2日目 魅惑の伊豆大島へGo!!
ホテル出発 8:00
熱海港
滞在時間 8:25着 8:50発便(時刻は時期によって異なります)
熱海→大島の便は期間によって変わってきます。今回は14:50発の便で。
伊豆大島までは、静岡の熱海港からジェット船に乗っていきます。約45分で行く事が出来ますが、これがまたダイナミックで、運が良ければイルカやクジラを見る事が出来ます。
お得な往復ジェット船割引プラン
下記のような往復割引きっぷの販売をしているので、「東海汽船」の公式HPをチェックしてみましょう。(実施なしの期間もあります)
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料金:熱海→大島 通常片道 大人4,660円、小人2,330円
駐車場:2,500円ぐらい
大島の港(元町港または岡田港)
滞在時間 9:55-10:25
到着する港は、波の加減で日々変わります。
※本プランは元町港をモデルに組んでいます。
島内の移動はレンタカー。事前に予約をしておくと、港まで迎えに来てくれます。
■レンタカーのオススメ
伊豆大島で一番お得な「JSオートレンタカー」
12時間の利用で3,000円〜(免責保険料込みで4,000円〜)
裏砂漠(月と砂漠ライン)に行くのであれば、車種は軽自動車がオススメ!
港のそばのレンタカー屋さんで車を借りて出発!!
地層大切断面
滞在時間 10:40-10:45
まず最初に訪れるのは「THE・伊豆大島」と言ってもいい名所「地層大切断面」へ!
高さ24m、長さ630mもある地層の断面、通称「バームクーヘン」と呼ばれています。約2万年間に起こった大噴火の歴史を目の当たりに。路肩に駐車スペースがいくつかあるので、ドライブ途中にサクッと見学が出来ます。
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駐車場:道路そいにいくつか駐車スペースあり
歩行難易度:
ブラックサンドビーチ「砂の浜」(さのはま)
到着時間 10:50-11:10
その名の通り、黒砂からなる砂浜。今でも火山活動を続ける大島ならではの光景。約1キロにわたって続く玄武岩の黒砂からできた幻想的な海岸でのんびり過ごしましょう。
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駐車場:無料(トイレあり)
歩行難易度:
港鮨
滞在時間 11:20-12:20
ランチは伊豆大島屈指の人気を誇る「港鮨」で。
伊豆大島ならではのネタを使った地魚の握りやべっこう寿司を堪能しましょう。べっこう寿司とは「白身魚の切り身を特製の唐辛子醤油に漬けたもの」で、少しピリリとします。
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ランチ営業:11:30〜14:00()
定休日:火曜日
TEL:04992-4-0002 混雑するので事前予約がオススメです
駐車場:なし。近くの空きスペースに邪魔にならないように。
【主なメニュー】べっこう寿司1,750円、地魚のにぎり1,750円、地魚の刺身定食1,850円、伊勢海老天丼3,300円(※金額が変更になっている場合があります)
波浮港見晴台
滞在時間 12:25-12:30
港鮨のある波浮港(はぶみなと)を上から見下ろす絶景スポット。港鮨からすぐです。
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駐車場:無料
歩行難易度:
筆島
滞在時間 12:30-12:35
続いては、海の上に筆を突き立てたような30mの岩が「筆島」へ。
伊豆大島のダイナミックな地形を感じることができるスポット!思わず車を止めたくなります。
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駐車場:無料
歩行難易度:
裏砂漠
滞在時間 12:35-13:35
伊豆大島でのメイン観光の一つ。
僕が一番好きで、絶対に行っていただきたいマストスポット!!!
「裏砂漠」は国土地理院が発行する地図に唯一「砂漠」と表記された場所です。
「えっ、鳥取のあれは?」鳥取砂丘、は砂丘であって、砂漠ではないんですね。
「ここは日本か!?いや、地球か!?」とにかくスケールが違いすぎる。。。。。。
「月と砂漠ライン」
裏砂漠へのアクセスはいくつかありますが、オススメは「月と砂漠ライン」
駐車場までは、離合が難しい、1本道を車で進んでいきます。
道がとても狭いので、島内では軽自動車をレンタルするようにしておきましょう。
ただし、車の運転に自信がない方は、控えた方が良いかもしれません。。。。もしくは、復路の便にもよりますが、人の少ない、最終日の朝一番に行ってみましょう。
全行程の、動画がこちら⇩
もし車で行くのが怖くなってきたら?
そんな時は「大島温泉ホテルからの徒歩チャレンジ」を検討してみてください。歩いて40〜50分で裏砂漠に行く事ができます。
ホテルの裏側から続く「再生の一本道」(溶岩地帯の厳しい環境の中でも成長し続ける植物がつくるトンネル)を抜けると、ゴツゴツした溶岩が広がる「ジオ・ロックガーデン」に入ります。そこをさらに歩いていくと、裏砂漠・風の丘に到着します。
往復で約2時間。「ちょっと運転が心配だな」という方は歩いてチャレンジしてみてください。そういった理由もあって大島温泉ホテルがオススメなんですね。
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駐車場:無料
歩行難易度:
三原山
滞在時間 13:35-16:05
2日目の最後は、三原山トレッキングへ。
ふつふつと湯気(マグマに熱せられた水分)が立ち込める、三原山火口部のお鉢巡り。所要時間は約2時間、スニーカーで楽しめるトレッキングです。
▲は、出発地点から撮影した写真ですが、うっすらと正面の三原山火口部に続く道を歩いて行きます。
実際に歩くルートが▼です。スニーカーで十分、服装も普段着でOKです!
結構歩くんですが、山頂からの景色は感動もの!裏砂漠の景色もチラッと見れるのでテンションがめちゃくちゃ上がります。
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営業:9:00
駐車場:無料(バス停がそのまま駐車場)
歩行難易度:
※小さな売店の営業は9:00〜16:30
大島温泉ホテル
到着時間 16:15
僕も実際に泊まったホテルです。ホテルに入った瞬間は、建物が少し古く「大丈夫かな?」と思ってしまいましたが、実際に泊まってみると、とても思い出深い体験ができました。
一番感動したのは、露天風呂からのロケーション。これが最高なんです!!
温泉露天風呂からの景色は、この旅トップ3に入るベストスポット!!正面に三原山を望むめちゃくちゃ贅沢な露天風呂です。仕事でたくさんの露天風呂に入浴してきましたが、ここの景色はトップ10 に入ります!
温泉もなかなかいい温泉です。