山陰・山陽

【鳥取】大阪から車で、超オススメの秘湯宿「岩井温泉 岩井屋」へ1泊2日の旅

 

✽r∞trip|ルートリップ✽

大阪から丁度いい距離感にある岩井温泉。

老舗「岩井屋」は、最高の温泉が楽しめる超オススメのお宿。

  • 関西近辺で本物の温泉を探している方。
  • ご両親へのプレゼント旅行を考えている方。
  • 記念日に老舗温泉宿でゆっくりしたい方。
  • 家族で温泉を楽しみたい方。
  • 鳥取でオススメの宿を探している方。

にオススメのプランをご紹介します。

 

\このルートのドライブ費用は/

平日・通常 12,390

休日ETC割 10,180

(ガソリン代、高速道路代、駐車場代)

詳細はページの一番下へ↓

恋人・夫婦 
友達    
家族    

 

1日目 懐かしの城下町と空の駅。

Googleマップでルートを確認 -DAY1

 

出発時間の目安

大阪市内出発 8:00

それでは出発しましょう

西紀SA 9:00-9:20

城下町「出石」

滞在時間 10:50-12:35

出石

岩井温泉までは、舞鶴若狭・北近畿豊岡道経由で向かいます。

途中、ランチ休憩も兼ねて但馬の小京都と言われる城下町「出石」に寄り道。

木造家屋が並ぶ古い町並みの雰囲気がとても良くて、名物「皿そば」や近畿最古の芝居小屋「永楽館」などが楽しめます。2時間ぐらいの滞在がオススメです。

 

▼時代を感じる芝居小屋

出石 永楽館永楽館

永楽館では、歌舞伎・落語の雰囲気や、舞台の裏側・仕掛け等がのぞけて面白いんです。オススメのスポットですね。


Information Map

出石 永楽館
料金:大人300円、学生200円、中・小学生以下無料
営業:9:30~17:00(最終入館時間16:30)
休館日:毎週木曜日、12/31・1/1休館
駐車場:500円(大手前駐車場)
歩行難易度:

余部鉄橋

滞在時間 13:45-14:15

新旧の歴史を感じるアングル

出石の後は、日本海まで北上。かつて東洋随一の鋼トレッスル橋と呼ばれた旧余部鉄橋へ。

列車転落事故をきっかけに、平成22年に架替工事が行われ、その3年後に展望施設「空の駅」が誕生した観光スポット。

展望台にもなっている駅のホームで、日本海のパノラマ景色を楽しみましょう。

 

▼明治45年に完成した旧余部鉄橋

▼現在の余部鉄橋

平成29年に「クリスタルタワー」が増築され、エレベーターで空の駅に登ることが出来るようになりました。歩いて5分ぐらいで登れます。(約300m)

クリスタルタワー

 

歩いて登る場合

 

 

▼展望台から見る、ノスタルジックな香住の町並み

▼昔のレールの上を歩けます

▼上下線合わせて1時間に1〜2本列車が運行

▼クリスタルタワーと桜と日本海。良いアングルです

▼上を見上げれば「空の駅」、陸には「道の駅 あまるべ」もあります

 


Information Map

料金:無料
営業:9:00〜16:00(道の駅あまるべ)
休館日:年中無休
駐車場:無料

歩行難易度:

岩井温泉 岩井屋

到着時間 15:00

岩井温泉 岩井屋

本物の温泉が楽しめる「岩井屋」

ここは本当におすすめの宿。

最大の魅力は温泉。「源泉掛け流し宣言」の湯は、加水・加温・循環なし、自然湧出の新鮮な温泉が湯船を満たしているんです。

レトロモダンを演出するインテリアも素敵で、館内の雰囲気も良いんです。

料理は”海と山の幸”がふんだんに使用された会席料理。これがまた最高で、お値段以上の価値を感じました。(一人18,000円ぐらいのオーソドックスなプランを利用)

「温泉・料理・サービス」どれもが高水準のオススメ宿です。

 

岩井屋 岩井温泉

 

岩井温泉 岩井屋

 

岩井温泉 岩井屋

岩井温泉には温泉街といったものがありません。観光スポットもありませんので、お宿でゆっくりしましょう♪

▼お宿の詳細は下記の記事をご覧ください

岩井温泉 岩井屋
【鳥取】岩井温泉「岩井屋」が本物の温泉と美味しい料理が楽しめて最高だった ✽r∞trip|ルートリップ✽ 先日、家族で、岩井温泉の「岩井屋」さんに泊まったんですが、最高すぎて「この感動を誰かにお裾...
2020年、本当に泊まって良かった宿「ベスト5」 ✽r∞trip|ルートリップ✽ いろいろあった2020年。 例年に比べ、温泉旅館やホテルを利用した回数が例年の半分以下だった...

おすすめのお宿

\他のお宿も気になる/

「岩井温泉」の宿を見る

2日目 鳥取観光の定番スポットを巡る。

Googleマップでルートを確認 -DAY2

 

ホテル出発 10:00

鳥取砂丘

滞在時間 10:20-11:20

鳥取といえば「鳥取砂丘」ですね!

何度訪れてもスケール感に感動させられる超人気スポット。

裸足で駆け走るのも良し!らくだライド体験や、らくだと一緒に写真撮影を楽しんでも良し!(有料)砂で作ったアート作品が楽しめる「砂の美術館」をゆっくり見学するも良し!

>>らくだライド体験の「らくだや」

いろんな遊び方で楽しめる鳥取最大のスポットを満喫しましょう♪

駐車場は鳥取砂丘に一番近いドライブイン「砂丘会館」がオススメ。目の前が鳥取砂丘という好立地と、レストランもあるので食事もできます。


Information Map

砂丘会館
営業:9:00〜17:00(短縮営業の場合あり)
休館日:無休
駐車場:無料

歩行難易度:

鳥取港海鮮市場かろいち

滞在時間 11:35-12:35

「日本海のとれたて海の幸」のお買い物やグルメを楽しみましょう。

魅惑的な海鮮丼や、日本海料理などお食事どころがたくさん。


Information Map

営業:9:00〜16:00
休館日:年中無休
駐車場:無料

鳥取城跡・仁風閣

滞在時間 12:55-13:55

天守跡や二ノ丸跡などが残る鳥取城跡。周辺は久松公園として整備されていて、国の重要文化財に指定されている白い洋風建築「仁風閣」など、市民の憩いの場になっています。

仁風閣の内部見学は有料ですが、周辺散策を散策するだけでも楽しめます。(仁風閣前の広場の雰囲気が素敵すぎる!)

石垣を登ったところには、鳥取市街地が見渡せる展望台も。

▼「さくらの名所100選」にも選定されていて、春はお花見スポットとして人気

▼ソメイヨシノを中心に200本以上の桜が咲きます

▼鳥取市街地が見渡せる展望台からの景色も◎


Information Map

仁風閣
料金:大人150円、小中高生無料
営業:9:00〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
駐車場:
無料(鳥取県庁駐車場 ※土日祝は開放)
歩行難易度:

▼平日は市営片原駐車場(鳥取城跡まで約1km)
30分迄無料、以降1時間100円

大江ノ郷

滞在時間 14:35-15:35

鳥取の旅行をプランニングする際、必ずと行ってもいいほど入れているのが「大江の郷」

鳥取市内から大阪方面に帰る途中の休憩スポットとして、いい感じの場所に。こだわりの「天美卵」を使用した絶品スイーツなどの買い物も楽しめるのでオススメなんです。

 

賞味期限は10分。こだわりの絶品パンケーキ

おやつのデザートにぴったりなのが「パンケーキ」。自然の中で育まれたこだわりの「天美卵」を使用した”ふわっふわ”のパンケーキは絶品!

▼とろける食感のシンプルなパンケーキ

【鳥取】大江ノ郷ヴィレッジの「ふわっふわ焼きたてパンケーキ」が外せない!賞味期限はたったの10分? ✽r∞trip|ルートリップ✽ 鳥取砂丘、砂の美術館、水木しげるロード、大山などの人気スポットがある鳥取。 実は鳥取県への観光客...

Information Map

営業:10:00〜18:00
休館日:年中無休
駐車場:無料

加西SA 17:15-17:35

大阪市内到着 18:45

お疲れ様でした

ルートの詳細費用

 

この記事のルートにかかる費用をまとめました。家族や友人で行った際に、高速道路代やガソリン代などみんなでかかる費用と、それを一緒に行った人数で割り算した時の一人当たりの費用をまとめています。旅行の行き先選びの参考にしてみて下さい。

 

みんなでかかる費用の詳細


平日 休日
高速道路代(福島ー山東、用瀬ー梅田) 7,790円 5,780円
ガソリン代(燃費15km/L、ガソリン130円/L、走行450kmで計算) 3,900円
駐車場代 700円 500円
合計 12,390円 10,180円

※記事公開日の料金です。高速道路代の休日はETC休日割(普通車)を適用。

 

大阪からグループで行った時の一人当たりの費用は

上記ドライブ費用

  平日 休日
4人の場合 3,098円 2,545円
3人の場合 4,130円 3,393円
2人の場合 6,195円 5,090円

これに、宿泊費用やランチ代などが加わってきます。

 

まとめ

 

いかがでしたか?大江ノ郷でパンケーキを食べる場合は公式HPでの事前予約がオススメです。それでは、お気をつけて行ってらっしゃいませn(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

■この記事で紹介したオススメの宿

\他のお宿も気になる/

「岩井温泉」の宿を見る

※本記事は2021年2月時点での情報の為、実際のものと異なる場合があります。お出かけ前に最新の営業時間や料金等公式HPにてご確認下さい。体調管理に十分配慮して、安全運転でいってらっしゃいませ。長距離ドライブの場合は運転を交代しながら楽しみましょう。