✽r∞trip|ルートリップ✽
暦の上では春になり、ぽかぽか暖かくなってきた今日この頃。
そんな時は、春の香りを楽しみながら、ちょっとしたハイキングが楽しみたくなってきます。
そこでオススメなのが、関西屈指の梅の里「月ヶ瀬梅渓」。約1万本の紅白梅が、渓谷の中に咲き誇ります。
ハイキングにもぴったりで、青空の下、梅の香りに癒やされます。
例年3月に見頃を迎える梅の名所に、お出かけの予定をたててみませんか?
▼YouTubeでも紹介していますので是非!チャンネル登録も頂けると励みになります。
\このルートのドライブ費用は/
平日・通常 約6,799円
休日ETC割 約5,799円
(ガソリン代、高速道路代、駐車場代)
詳細はページの一番下へ↓
恋人・夫婦
友達
家族
春を告げる、1万本の「月ヶ瀬梅渓」
出発時間の目安
大阪市内出発 9:00
それでは出発しましょう。
柳生一刀岩
滞在時間 10:20-11:20
大阪から月ヶ瀬梅渓へ、奈良市内を経由して行く場合、是非立ち寄って頂きたいのが「柳生の里」。
昨年から「鬼滅の刃に出てきそう!」と話題になっている穴場スポットです。
”柳生石舟斎が天狗と試合中に一刀両断に断ち切った”、という伝説が残っている「柳生一刀石」が注目を浴びているんです。
一刀石まで駐車場から約15分。山の中を歩いて行きます。看板が設置されているので迷うことはありません。
▼こんな道を歩いていきます。
▼天の石立(あまのいわたて)神社の鳥居の向こうに一刀石が。
▼一刀石以外の巨石も見事。幽玄な雰囲気が素敵です。
▼詳しいアクセス方法は下記の記事をご覧ください。
Information Map
駐車場営業:9:00〜17:00
駐車場:600円
歩行難易度:
月ヶ瀬梅渓
滞在時間 11:50-13:50
関西屈指の梅の名所「月ヶ瀬梅渓」。五月川(名張川)をはさんで両岸に約1万本の梅林が広がり、V字渓谷と梅林の見事な景色が望めるんです。
茶店が連なる(今年の出店状況は不明です)坂道を登りきると、まずお目見えになるのが「一目八景」。眼下に梅とダム湖の景色が広がります。
そして、その先にあるのが、月ヶ瀬梅渓のメインスポット「帆浦梅林」。渓谷と梅の競演が楽しめる人気スポットです♪
さらに奥に進むと、梅圃が一面に広がる「天神梅林」があります。ここまで歩いて25〜30分。
お弁当を広場で広げてピクニックもよし。2時間ぐらいの滞在で春を満喫しましょう。
例年の見頃は3月中旬ぐらいなんですが、今年は少し早いそうです。(2月下旬〜3月上旬頃が見頃の予想)下記のリンクで開花状況をチェックしておきましょう。
Information Map
駐車場:700円(月ヶ瀬行政センター前の駐車場)
歩行難易度:
大阪市内到着 15:20
お疲れ様でした
ルートの詳細費用
この記事のルートにかかる費用をまとめました。家族や友人で行った際に、高速道路代やガソリン代などみんなでかかる費用と、それを一緒に行った人数で割り算した時の一人当たりの費用をまとめています。旅行の行き先選びの参考にしてみて下さい。
みんなでかかる費用の詳細
通常・平日 | 休日 | |
高速道路代(梅田ー宝来、天理ー梅田) | 4,190円 | 3,190円 |
ガソリン代(燃費15km/L、ガソリン130円/L、走行151kmで計算) | 1,309円 | |
駐車場代 | 1,300円 | |
合計 | 6,799円 | 5,799円 |
※記事公開日の料金です。高速道路代の休日はETC休日割(普通車)を適用。
大阪からグループで行った時の一人あたりの費用は
上記ドライブ費用
通常・平日 | 休日 | |
4人の場合 | 1,700円 | 1,450円 |
3人の場合 | 2,266円 | 1,933円 |
2人の場合 | 3,399円 | 2,899円 |
※本記事は2021年2月時点での情報の為、実際のものと異なる場合があります。お出かけ前に最新の営業時間や料金等公式HPにてご確認下さい。体調管理に十分配慮して、安全運転でいってらっしゃいませ。長距離ドライブの場合は運転を交代しながら楽しみましょう。