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【愛知】たまゆらの竹燻製麺が最高だった!オススメの観光スポットも紹介

 

✽r∞trip|ルートリップ✽

以前、仕事で愛知県に行った時、ランチ休憩で立ち寄ったラーメン店「玉響(たまゆら)」のスープがあまりにも衝撃的だったのを覚えています。

僕は、とんこつラーメンみたいなコクとクセのあるラーメンが大好きなんですが、「たまゆらのラーメン」を食べてみての感想が、

「黒船来航のインパクト!こんなラーメン、今まで食べたことがない。」

単純に美味しかったです。

民家のような店舗。開業して18年経つとか。

 

玉響(たまゆら)の場所

愛知県の刈谷市にあります。名古屋駅から高速道路を使って、車で30分ちょっと。

一見民家のような建物が、ラーメン屋さんになっています。

▼TVでも紹介されていました。

 

玉響(たまゆら)の竹燻製麺

スープを口にした瞬間、竹燻製の香りが「ふわっ」と優し〜く広がり、それはもう初めて食べるラーメンでした。

この香りの正体は「竹で燻製したチャーシュー」。コレがスープや麺にまで移って、なんとも言えない芳醇な香りを演出していたんです。

ラーメン通ではないので、詳しいラーメンの説明は▼下記の通りです。

竹燻製麺

鶏と鰹がベースの和風スープは透明感のあるあっさり味で、竹のチップでスモークした豚バラ肉の燻製が乗っています。竹でスモークしたチャーシューの香りがスープや麺にまで移り、個性的な味に仕上がっています。

引用元:公式HP(竹燻製麺の通販)

麺は、スープの旨味が堪能できるように”ちぢれ麺”。

食感があって、透き通るような味わいが、スープといい感じにあっていました。

とても上品なラーメンだなと感じました。

ただ、食べ方で後悔したのが、「チャーシューに、早い段階でかじり付いてしまった事」。

スープの風味はとても繊細でした。チャーシューをかじった瞬間、黒船来航!と感動していたスープのインパクトが和らいでいったんです。

麺が1/3ぐらいになったところで、チャーシューを食べとけば良かったと後悔・・・それだけスープに魅せられていました。

 

たまゆらの竹燻製麺は手軽にお取り寄せもできるので、是非試してみて下さい。(思いかえせば、多くのお客さんが持ち帰り用の竹燻製麺を購入していた。)

公式HP(竹燻製麺の通販)

 

たまゆらでは竹燻製麺以外にも、季節限定のメニューもあるようです。

▼これも美味しそうだった・・・ゴクリ

 

オススメ観光スポット

玉響(たまゆら)の店舗は、刈谷店の他、高浜店、東浦店、西浦店とあります。

いずれもの店舗からもアクセスが容易で、オススメの観光スポットになるのが「アートの佐久島」や、ギネス認定!巨大万華鏡のある「三河工芸ガラス美術館」

県外から観光も兼ねて、コレらの観光スポットを巡るのもオススメです!

一色港から船で約20分。アートの佐久島

 

三河ガラス工芸美術館ギネス認定の万華鏡。体験できるガラス美術館。
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小さな飲食店、コロナ禍での気苦労を痛感。

10人の行列で30分まち

オープン直後ということもあり、僕が到着した時には既に最初のお客さん達が入ったばかり。なので多少の待ち時間は覚悟していました。

ですが、20分経ってもなかなか前に進みません。

その理由は、僕が次に案内される順番になった時、窓越しに店内の様子を見て分かりました。

 

感染対策を徹底

たまゆらさんでは、コロナの感染対策もしっかりしていて、席は通常より制限され、グループ間には1席スペースを開ける徹底ぶり。

ただでさえ広い店舗ではないうえ、感染対策により、一度に入れる人数はごくわずか。確か8〜9人ぐらいだったかな?

お客さんが席をたったら、すぐにアルコール消毒を行う徹底ぶり。少し時間を開けて、次のお客さんを中に案内する様子に、コロナ禍での飲食店の大変さを痛感しました。


Information Map

営業:11:00〜14:30、17:00〜21:00
駐車場:あり

▼店舗前が駐車場になっています