三重 ドライブ

【三重】大阪から「なばなの里」のイルミネーションへ。車・電車どっちがおすすめ?

✽r∞trip|ルートリップ✽

 

こんにちは。これまで色んなイルミネーションを見てきましたが、やっぱり「なばなの里」のイルミネーションが一番好きだなと思っているイケノウエノです。

なばなの里までのアクセスで考えられるのは”近鉄特急”か”車”。

近鉄特急だと、「なばなの里イリミネーション 近鉄電車&バス割引セットきっぷ」がとてもお得です。→近鉄電車+バス+入園料(1,000円のお買い物券付)で大人6,250円、小人4,230円とかなりお得。では車の場合は?

今回ご紹介するのは、電車とバスの乗り継ぎが面倒なご家族や、友達同士で行ってちょっとでも費用を抑えたい方、ちょっと立ち寄りながら遊びに行きたい方向けに、「車と近鉄電車でのアクセス・費用・所要時間比較」をまとめました。

 

いきなり結論!「車」がおすすめな4つの理由

おすすめ1 3名以上は車がお得!

費用に関して、2名で行く場合の合計金額はほとんど変わりません。3名以上になると、車の方がグッとお得になってきます。

4名で行った場合だと、合計約8,200円!一人あたり約2,000円も安くなります!(車の費用の細かな計算は記事の一番下をご覧下さい)

車、近鉄電車の2〜4名で行った時の合計金額は下記の通り。(大阪⇄なばなの里間の高速道路は3パターンぐらいありますが、所要時間はほとんど変わりません。費用の安い名阪国道経由ルートがおすすめなので、そのルートで計算しています。)

休日 近鉄電車 どれくらいお得?
2名 12,202円 12,500円 298円
3名 14,502円 18,750円 4,248円
4名 16,802円 25,000円 8,198円

※平日の場合もほとんど変わりません。(合計800円ぐらい高くなる程度)

おすすめ2 乗り換えがないのが楽

近鉄電車の場合、自宅の最寄り駅から数えると最低3回は乗り換えが発生します。車だと乗り換えなしなので楽チンですね。

おすすめ3 移動時間が少ない

■近鉄電車の所要時間 約2時間40分

大阪難波13:10→近鉄長島15:14着、15:45発→なばなの里15:55

■車の所要時間 約2時間20分

渋滞がない時ですが、下記の通り名阪国道経由で最短2時間20 分です。

おすすめ4 ついでの観光が楽しめる

当然ですが、車の場合は自由に移動ができるので、気分次第で臨機応変に行き先を変更する事ができます。アウトレットの「ジャズドリーム長島」や、癒しと色をテーマにした「アクアイグニス」 など。

おすすめ5 電車やバスの時間を気にしなくていい

時間を気にせず遊ぶ事ができるのは、満足度につながってきます。やっぱり、ゆっくりと見学したいですね。

車のデメリットは?

ほとんどありませんが、下記の3点ぐらいでしょうか。

  1. 渋滞時が大変(連休やGWは往路だけ覚悟が必要です!)
  2. お酒が飲めない(これからの季節トイレが近くなるのであまりおすすめしません)
  3. ドライバーが必要(全員ペーパードライバーの女子旅など)

 

車で行く場合の費用・アクセス・モデルルート

↑でもご紹介した通り、名阪国道経由がお得です。具体的に、車で行った時のルートをご紹介します。

 

\このルートのドライブ費用は/

平日・通常 8,142

休日ETC割 7,843

(ガソリン代、高速道路代、駐車場代)

詳細はページの一番下へ↓

恋人・夫婦 
友達    
家族    

Googleマップでルートを確認

 

 

大阪難波 出発 13:00

それでは出発しましょう

名阪関ドライブイン 14:50ー15:10

なばなの里のイルミネーション

滞在時間 16:00-19:30

なばなの里

遅くても点灯の1時間前には到着できるようにプランを立てるのがおすすめです。週末は多少の渋滞が考えられるので点灯の2時間前到着で予定を立てるといいと思います。

点灯時間 12月 1月 2月 3月 4月 5月
上旬 17:00 17:10 17:40 18:10 18:30 19:00
中旬 17:00 17:10 17:40 18:10 18:30
下旬 17:00 17:20 17:50 18:20 18:40

 

点灯までは、1,000円チケットでお買い物を楽しんだり、「日本最大級の花のテーマパーク」で季節のお花を鑑賞したり、オールシーズン鑑賞可能な大温室のベゴニアガーデンなどで過ごしましょう。

秋は紅葉、2月からは梅や河津桜、チューリップ、ネモフィラなんかが咲いていてとても綺麗です。詳しい期間はHPをチェックしましょう。

 

見ないと絶対に損!大温室のベゴニアガーデンもすごい!

ベゴニアガーデンでは、赤くて鮮やかな花ベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種・1万2千株の絢爛たる花々が4棟から成る大温室で常時栽培・展示されているんです。

なばなの里 ベゴニアガーデン

絵画の中に足を踏み入れたかのような光景が広がる温室の中で、冷え込んだ体を温めてくれます!

冬の寒い時期は、ここで時間を潰すのがオススメです♪

通常2,300円のチケットには1,000円分の金券は含まれていますが、ベゴニアガーデンの入園料1,000円は含まれていません。

1,000円はちょっと高い気もしますが、▼にお得に入園出来る情報をまとめました!

アンデスの花園ベゴニアガーデン

国内最大級のベゴニアガーデン。約9,000㎡の大温室で約5,000鉢の球根ベゴニアが咲き誇ります。

なばなの里 ベゴニアガーデン料金:大人1000円 小・中学生700円  幼児(3才以上)200円

14時までに入場すると、ベゴニアガーデンの入園が半額になるんです!

⇨ただ、入場後、点灯まで3時間以上あるので、長時間の滞在が難しい方にはオススメではありません。

そんな方には▼プランがオススメ!このプランは、数あるチケットプランの中で、個人的に一番オススメです!

【GoTo対象:20%OFF】なばなの里入村+ベゴニアガーデン入館セット券(金券なし)

通常2,000円⇨1,600円

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※21時までの営業日は、当日の 14時59分 まで販売。22時までの営業日は、当日の 18時59分 まで販売いたします(19時00分 以降のキャンセルは 100% 負担)


Information Map

なばなの里

料金:大人・小学生 2,300円(1,000円分の金券付き)
期間:2020年10月24日〜2021年5月31日
営業:10時〜21時(1・2月を除く土休日と特定日は22時まで ※特定日12/24、25、28~30、1/2~5、9、10、16、23、30) 点灯時間を確認する(公式HP)
駐車場:無料

歩行難易度:

香芝SA  21:30-21:45

大阪難波 到着 22:15

お疲れ様でした

 

ルートの詳細費用

この記事のルートにかかる費用をまとめました。家族や友人で行った際に、高速道路代やガソリン代などみんなでかかる費用と、それを一緒に行った人数で割り算した時の一人当たりの費用をまとめています。旅行の行き先選びの参考にしてみて下さい。

みんなでかかる費用の詳細

平日 休日
高速道路代(湊町ー桑名東、桑名東ー難波) 5,580円 4,820円
ガソリン代(燃費15km/L、ガソリン130円/L、走行536kmで計算) 約2,782円
駐車場代
合計 約8,362円 約7,602円

※記事公開日の料金です。高速道路は全てETC利用時の料金です。

 

大阪からグループで行った時の一人あたりの費用

上記ドライブ費用+なばなの里

  平日 休日
4人の場合 4,391円 4,201円
3人の場合 5,087円 4,834円
2人の場合 6,481円 6,101円

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?もちろん、絶対に車がいいと言うことではありません。個人的には近鉄電車も好きでよく利用しています。電車の雰囲気が好きな方もいらっしゃると思うので、参考程度にして頂ければ嬉しいです。それでは、お気をつけて行ってらっしゃいませn(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

■この記事で参考になる観光・遊び体験

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※本記事は2020年12月時点での情報の為、実際のものと異なる場合があります。お出かけ前に最新の営業時間や料金等公式HPにてご確認下さい。体調管理に十分配慮して、安全運転でいってらっしゃいませ。長距離ドライブの場合は運転を交代しながら楽しみましょう。